三浦・三崎 くろば亭

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タイまぐろフード記いよいよ出発!だが・・・ひょんな事からTVチャンピオンでお互い競い合った仲間とタイでまぐろ料理を作りに行く事になった。不慣れな俺は成田の飛行場に行くまでもが大変だった。煙草を吸えるはずのバスが、禁煙車に変わっていたり、ホテル行きのバスを間違えて、乗り違うホテルに行ってしまったり・・・。空港への到着は星(ホシ)さんと一緒だった。星さんは石巻から来たから来たのにもかかわらず、出発した時間が二時間も遅かった。 空港ロビーでまた迷うのではないかと 早めに行きウロウロしていると、スチュワーデスさんや観光客がポツポツとマスクをしていた。「おー」これはSARS予防だ!SARSで心配する皆の反対を押し切って出てきたのだ。一応マスクも空港にて買ったけど、ちょっと心配になってきた。そうこうしているうちに 角南(スナミ)さんがサラリと現れた。俺たちはフル装備で「いかにも旅行に行きますバリバリスタイル」なのに、何て爽やかな服装なんだろう・・・。 さすが旅慣れているなぁ。

タイの食事と対美人タイの食事とタイ美人・・・一応タイ料理とはどんな物か?地元の屋台みたいな所も行ったし、魚を無造作に置いてあるフリーマーケットにも行った。自然の野菜が豊富に並び、食材ひとつひとつにエネルギーを感じる。食べて見たいとは思ったが、やっぱりSARSが気になって露店の物は食えなかった。・・・。いつもの俺なら絶対食ってる!のだが。今回タイでのイベントを企画した社長(すし幸のオーナー)の案内で高級なタイ料理を食いに行く。フルーツをふんだんに使った料理は日本ではお目にかかれないものだ。。味付けは日本人好みで、塩味は意外に薄く、ちょっとピリカラ甘くて全く抵抗は感じない。これから作るタイのまぐろ料理に関して大いに参考にしよう。ちなみにウエイトレスさんはTVで観たタイ航空スチワーデスのようなタイ美人であった。

おやじ、コーラル島で血が騒ぐ・・・ 予定では明日水揚げされるプーケットの市場に行くはずがトラブルが起き明後日になってしまう。だが、思わぬ休日ができ、コーラル島へクルーザーで行きバカンスを楽しむ事に。砂は珊瑚の砂で海の色はエメラルドグリーン。そして水は限りなく透通っている。映画のスクリーンの中にいるみたいだ。三崎で育ち小さな頃から潜っていた血が騒ぎ、そこら辺の難破船のボルトを拾い早速潜ってみる。「いるいる!」ベラ・スズメダイ・ヤガラ・ダルマオコゼ・熱帯魚の群れ・・・。珊瑚礁の間からグリーンやブルーの唇の様なものがピラピラしていて喋って居るように見える。「何だ?これは?? おー!!これが、あの手を突っ込むと挟まれるシャコ貝かぁー。」 早速ボルトを突っ込んだ。一生懸命抜き取ろうとしても抜けない。今度は作戦を変えて唇の外からこじ開けてようやくオッパガシた。「すげぇーなぁー・・・食ったらうめえべなぁー」とシャコ貝と上がりしなにホタテに似た貝もゲットした。得意気に海から上がって来て、近くにいた人達に見せびらかしていたら現地の人に没収され海に投げられた。どうやらそれらは捕ってはいけないものだったらしい。せめて貝だけでも欲しいと言ったが駄目だった。折角捕ったのに残念・・・内緒にしとくんだったなぁ。その日の食事では、色々なものを注文し食いまくった。飲めないビールも飲んだ。それはまさにやけ食い・・・。

おやじ、バンコクであせる!だが・・・いよいよ「すし幸」に来てまぐろ料理を作る準備が始まった。・・・が・・・まぐろが到着していない!!他の準備は出来ているのに肝心なまぐろが届かない・・・。これにはまいった。このままじゃパーティーに間に合わない。昼から準備していたのに初日にして皆まだか、まだかといらだっている。しかし、俺は その間にまぐろの料理のポスターを何枚も書き、店中に貼り出した。雰囲気がでてきたぞぉ。パーティーの2時間前(16時)に本日のメイン【まぐろ】が到着。早速、店先でのまぐろ解体ショーから披露する。あっという間に人だかりができる。タイの人も興味津々で、豪快なマグロの解体を見ている。解体は角南さんに任せて、切れたまぐろを星さんが柵取りし、俺は料理の仕込みを始めた・・が・・出来た料理は予定していた料理とは違っていた。が、そこは創作料理でつちかった技でなんとか乗り切る。

来る来る・クルクル・お客は来る!予想以上の入りだ。とにかく無我夢中で作りまくった。頭から流れ落ちる汗が目に入るが拭く暇もなく痛い。喉はカラカラでも、水を飲む暇もない。皆そんな状態だ。やっとペースに乗り、飲んだ水のうまいこと。一段落した時にはお客さんとのスナップ写真をたくさん撮り、手をあわせコップンカップ(タイ風の礼の仕方・有り難うの意味)する。何だか自分が仏になったような気がしてきた。やっとこすっとこパーティーが終わった時には全員ぐったりだった。次の日は用意されたマグロが大きかったので、三人で解体ショーを盛り上げる。前日よりも時間に余裕が有ったから、思う存分楽しみながらお客さんとコミュニケーションをしながらの解体ショーになった。その日も大盛況。

ハヌマヌーン早く起きて二時間だけお寺を見に行った。どうしてもタイの寺院を見たかった。なぜならば俺は陶仏・石仏に凄く興味があり実際に自分で創っているからだ。(そのうちHPでも紹介しようと思っている。)涅槃像も見た、ハンニャも見た。ハヌマヌーンも見た。きっとこれからの自分の創作の参考になるだろう・・・。再度訪れる時は観光にも時間を取り、もっと山奥の石仏も見て見たい。 サンプラプーム島には、あちこちにサンプラプームという所がある。そこは2畳位の広さの場所にお宮が有って8体の仏人形が祭られている。さすが仏教の国だなー。



タイで作った料理

角南さん、星さんと、3人で
タイの繁華街に出てマグロの解体を実演。

(絵:おやじ)
くろば亭厨房にて

所在地:神奈川県三浦市三崎1-9-11 TEL:046-882-5637MAP

客席数:カウンター10席/座敷26席※予約可(お電話でご予約下さい)

営業時間:平日11:00〜15:00/17:00〜21:00過ぎ 土日・祝祭日11:00〜21:00過ぎ

平均ご予算:昼1000円 夜5000円

アクセス:京急三崎口駅下車バス「城ヶ島」「通り矢」行き日の出バス停下車徒歩1分

駐車場;有り

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